椿大社に八雲琴、和らぎ舞、神画の奉納5/24(火)
2022.03.14
新しき次元の世界への導き と 祈り
令和を迎え コロナをはじめ国際的に非常にアンバランスな日々が続いておりますが、皆様方お変わりありませんでしょうか?
日本神話の天の沼琴に由来する八雲琴(出雲琴)を精進するようになってから、はや二十数年が経ちます。今迄伊勢神宮はじめ各神社へ、奉納奉楽させて頂きました。
この度、一番初めにご縁がありました椿大社様へ、マークエステル先生(日本神話を油絵で描き二百余りの神社へ奉納されておられます)の絵と共に、奉納が許されました。とても有り難い事として、このご縁を深く感謝する次第です。大岸流を伝承する一人として、菅掻曲に舞を振付する事のお許しを二十数年前にいただいております。
その振付が高い次元に動かされて完成しましたので、師匠は亡くなられましたが、御縁の深い椿大社様にて奉納を決心しました。
菅掻曲は中臣の大祓祝詞にも相当するものときいております。神様と共に精一杯舞わせていただきます。
どうぞ共に魂が禊がれ、新しい次元の世界へと導いていただけますよう祈りつつ、お待ち申し上げております。