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ヨガの歴史は約5,000年前のインドに始まります。
ヨガは「結ぶ」と言う意味です。
体と心と魂を呼吸で良い方向へ結ぶと健康・幸福・平和・自由・繁栄が得られます。
生きるということは、イキをすること。生き方を勉強して本来の自分を発見しませんか。
アサナ(ポーズ)、呼吸法、食事法、そして冥想法などの技術を学ぶだけでなく、
人間性回復、心と身体と魂の癒しと救われ、進化を目標にします。
ヨ ガ ~こころとからだと魂の癒し~
輝いて生きる
個々の体力差や年齢に関係なくヨガを実践することで、
疲労回復、ストレス解消に効果が発揮されます。
心と身体と魂を呼吸で結び、トレーニングを通じて丹田力を鍛え
体幹づくりをします。
丹田力を鍛え深いリラックスとリフレッシュにより、
生きるよろこびを広く深く味わっていただけます。
笑顔で楽しく輝いて生きる為の顔ヨガ
親子で楽しむ親子ヨガ、出産に向けてのマタニティーヨガ、
こころとからだを強くする子供ヨガ教室を開いています。
断 食 ~肉体の浄化・心の純化・魂の聖化~
単に食事をしないことを「無食」といい、食事を意識的に断ち、
自己改善をすることを「絶食」といい、こころを浄化して、
はじめて「断食」といいます。
現代人はさまざまな病氣を抱えていますが、
病氣は生命のバランス回復運動です。
からだの機能が正常になるにつれて、
からだの中に溜まったものが多く汚れているほど、外に出てきます。
体内に蓄積された毒素(化学物質や老廃物)を断食で大掃除しましょう。
断食それは
- 断食…
- それは健康回復への道
- 断食…
- それは食べ物のありがたさ、大自然の恵みをしる道
- 断食…
- それは宇宙のエネルギーを食べる道
- 断食…
- それは最大の苦しみを味わい、そして人の愛、恩を知る道
- 断食…
- それは自己の変化が始まり、自己改造の道
- 断食…
- それは人間性回復への道
- 断食…
- それはこだわりのない心をつくる道
- 断食…
- それは無心になる道
- 断食…
- 地上最後の特効薬
- 断食…
- それは治さない治し方
- 断食…
- 魂を磨く道
地上最後の特効薬 それは治さない治し方
お客様の声
ホンモノの健康状態へ回復
松尾卓也
日々の仕事、パソコン、携帯電話から離れ、時計は朝の目覚まし時計とセンター内にある壁掛け時計のみ。
常時付きっ切りの複数のヨガ講師と、入れ替わりヨガに見える方々と共に、時間を持て余すどころか、
心地よい筋肉痛になるメニュー。自分個人の状態に合わせて頂きながら、ヨガ式断食は、時間の経過と共に、
体も心も魂もリラックスしていく。
いつしか酷い偏頭痛と肩こりに、胃袋を圧迫するような腰痛があったのが、不思議と無くなりました。
また持病とも言える「食道ヘルニア」と「逆流性食道炎」が慢性化していることが、平成二十七年十二月に、
精密検査で判明。
断食期間中にそれらの症状が、不思議にも無くなって快適そのものになっていたことには、
ひと言「感謝」。この感想を書いている今も、引き続き元氣そのもの。直ぐに心身の疲れを
感じてしまっていた状態から解放され、持久力と集中力の持続。そして、いろんな熕わしさが、
余裕をもって受け入れられる。包容力が大きくなった氣もします。
断食三日目にだされた「小さな碗に半分程度の玄米のお粥、かぼちゃの切れ端2枚が入った味噌汁、梅干の小さな実」
これを見て、和子先生に「食べていいんですか?」とお尋ねしたところ、「いいんですよ。」
その瞬間、断食モードの心身と魂が、いきなり「食欲モード」にスイッチが入り、顔が思わずニンマリ。
日々知らず知らずの間に、何を食べても膨満感と「取り敢えずおいしい」状態が、その時の食事は
「本当のご馳走」となって満腹。同日の夕食後、今までにない更なる快便。
「取り敢えず健康」と思っていたことが、「ホンモノの健康状態とは、こういうことだったのか」と、
新たな発見と自覚。
西村和子先生、ヨガ講師の皆さん、本当に有難うございました。
ヨガクラスclass
一般ヨガ
氣の高い癒しろ地にて最高のリラックスとリフレッシュを体験できる90分です。
皆が仲良く、楽しく生きるコツを学びます。
誰でも簡単に年齢を問わず出来ます。
生き生きとした美しさと健康といのちの悦びを味わってみませんか。
基本ポーズに加え、ボールを使ったオリジナルエクササイズも体感できます。
お客様の声
長年続けていますが同じポーズでも微妙にやり方が深まり強くなり新しい発見があります。
内なる生命の声が聞ける様になり楽しいです。
ヨガってこんなに深いものか生活そのものなのだということがよくわかります。
和子先生との長いおつきあいで先生が変わっていかれ
どんどん若返っていかれる様子に触れて続けて来て良かったと思います。
これからもず~っと続けます。
親子ヨガ
胎児は母体の中で、すごい成長を遂げていきます。
お母さんのお腹の中でず~っと続けていた姿勢が
体癖となってその成長に大きな影響を与えます。
その癖を出来るだけ早い時期に改善して毎日心地よく、氣分よく過ごせたら、
どんなにいい成長をするでしょうか。そして体を通してお勉強すれば、
脳と腰腹部は関連して心も体も脳もバランスよく成長をとげ、
自立(自分で立つ)していきます。
親が子供に与える最高のプレゼント、
それは3歳までに何を体験させ心に何を感じさせるのかではないでしょうか。
母親のやさしい、ゆったりとした呼吸、心の中で子供は安心して、
希望と信頼を持って育ちます。子供を通して母親が母心を学びます。
赤ちゃんには、首すわり体操、寝返り体操、はいはい体操、お座り体操、
立っち体操など行います。
お客様の声
あ~、楽しかったな~、乳児期
泣かせない卒乳にチャレンジ
吉本 有希子(尾張旭市)
息子が一歳五ヶ月。ついに体力の限界を感じて、そしてこの子にはもうおっぱい無しで大丈夫という確信から卒乳を考え始めました。西村先生にアドバイスをいただいて、まずは私が腹を決める! そして本人にきちんと伝える。この流れで「無理のない卒乳チャレンジ」を開始!
おっぱい大好きで食の細かった息子が、私が卒乳の決意をしただけで、急に離乳食を食べる量が倍増したのには驚きました。
そして息子に「立っちしたらおっぱいいらないのよ。お父さんもお母さんもみんなおっぱい飲んでないよ。だから僕もおっぱいいらないんだよ。バイバイしようね!」と伝えたところ、はじめは目を反らして聞いてないフリされましたが(笑)、負けじと根氣よく何度も伝えました。最終的にはなんとか聞き入れてくれたかな? といった様子でした。本当に伝わったか少し不安でしたが「大丈夫。この子ならできる」と意識的に彼の魂を信じることに!
すると、その夜はなんと全く授乳をせがまず、おとなしく寝てくれたのです。感動です!
次の日も少し欲しそうにはするものの「おっぱいバイバイしたよね」と言うと少し寂しそうにしながらも、泣かずに納得してくれました。彼は彼なりに、おっぱいとの別れを決意してくれたのだと思います。すごいですね、子供って。小さい体でちゃんと理解しているのですね。
思えば、痛くて血をにじませて泣きながら授乳していた新生児期。やっと出るようになったらなったで、便利すぎて寝かしつけにも、ぐずったときの切り札にも利用しまくっていたおっぱい。満面の笑みでおっぱいをねだる息子が可愛すぎて、そして最愛の存在と心身共に一体になっているその時間が幸せすぎて、卒乳を考えるだけで寂しくて涙するくらい授乳は宝物のような経験でした。
人によっては三歳くらいまであげられるママもいるようですが私のキャパ(器)はもうここまで。これからは、ここまでひとまず我が子を育んでくれた偉大な自分の体をケアしようと思います。あ~、楽しかったな~、乳児期! 名残惜しいけど、意識的に手放してママも成長しまーす!
マタニティヨガ
母親の毎日の生活態度、心の状態、食生活の内容がそのまま、
お産の状態につながり、胎児への影響として現れ、
出産後の育児の姿にもなります。ですから、普段の生活を意識して、
常に心身のバランスのとれた状態を保つように訓練し、出産にのぞみます。
初心者の方でも安定期に入られたら、受講することが出来ます。